大栄建設株式会社
2020/06/01ニュース

CELA水の安全性について

いつもCELA水をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

2020年5月29日に製品評価技術基盤機構(NITE)より、『次亜塩素酸水』を加湿器などで噴霧することや
スプレーボトルなどで手や指、皮膚に使用することへの安全性について発表されました。

そちらの記事を目にした方々からCELA水への安全性について多くの問い合わせを頂いておりますので、
こちらのページでCELA水の安全性について説明します。

CELA水はpH6.5±0.05という厳しい領域の数値で安定生成し、50ppmという低い塩素濃度で
人体に安全な非電解の弱酸性次亜塩素酸水です。

塩素濃度50ppm pH6.5±0.05で生成したCELA水を用いて各種安全試験を行い、人体に
害が無いことを確認しています。

 

たとえば上記の試験の中で「ラットによる全身吸引暴露による急性毒性試験」がありますが、
これは、スプレーなどでセラ水を噴霧した時の影響を確認する試験です。「変化は認めら
れない」と試験結果がでており、吸い込んでも肺には影響がないという証明になります。

今回の新型コロナウイルスの騒動に乗じて『次亜塩素酸水』と謳う商品が大量に出回っています。
安全性が確認されていない商品もあるので、正しい理解で商品を選択し、正しく使用して下さい。

 

 

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